【日本テレビ】沢尻エリカ主演「母になる」9・5% 前回から1・2ポイント上昇

沢尻エリカ主演「母になる」9・5%

前回から1・2ポイント上昇

17日に放送された女優・沢尻エリカ(30)主演の日本テレビ系連続ドラマ「母になる」(水曜・後10時)第6話の平均視聴率が9・5%だったことが18日、分かった。

前回の8・3%から1・2ポイントのアップとなった。

 

初回10・6%、第2話10・7%と2ケタをキープしてきたが、第3話9・3%で1ケタに転落。

第4話7・9%、第5話8・3%、そして今回と4回連続の1ケタとなったが、物語が進むにつれてジワジワと数字を伸ばしている。

 

同ドラマは、ある事件をきっかけに、小池栄子(36)、板谷由夏(41)を含めた3人の女性が、それぞれ母親として葛藤しながら成長していくストーリー。

沢尻は、まな息子が幼児のときに誘拐され、9年後、13歳になった息子と再会する主人公・結衣を演じている。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。